ミキサー

 

ギター編
  
アンプ編
  
エフェクター編
  
録音機材



※録音機材編の解説はもう少しお待ちください

 

ギター編

Greco SG

Greco Res Paul

FENDER JAPAN Squier

FENDER USA STRATOCASTER

FENDER JAPAN STRATOCASTER            

TOKAI STRATOCASTER

無名メーカー TELECASTER

無名メーカーアコギ



いやぁ〜懐かしいですね、グレコ、グリコじゃないですね、リッチーにあこがれてストラトをは じめて買ったのですがネックの握りとか、指板の形状とか全然違うのですね、それに音もペケペケしてのびもない、それでSGと交換しました。
このSGは弾きましたね、コピーしまくったという感じでしょうか、フレットほとんどまったいらになるぐらい、弾きまくりました。このコピー(多分完璧とは程遠いコピーなのでしょうが)したおかげでコード展開、オブリガードの付け方、曲の構成とか学んだように思います。この青春の一時期を共にしたSG、今は置物になっていますが、ガリがでるもののくもったトーンは今も健在です。このSGと双璧をなしていたのが、レスポールでしたね、これは流行ってましたね、私はなぜかレスポールが好きにならず、ついぞライブでも1回も使わずじまいだったのですが、よくあの当時見かけたものでした。

それでいよいよストラトに行くのですが70年代でしょうか本物が欲しくて、USAを購入したのは、まず重い(ショルダークラッシュ!)の異名をとるギターなのですが、現在でもこれだけ本体重いギター、ないのでは、、、、

ネックも太い、作りもオートメーション以降なので雑、  とまぁ悪いことだらけだったのですが、これも弾きまくったギターでしたね。

ヴァン、ヘイレンの影響もありマイクもハンバッキングに変えたりトレモロアームもロック式に変えたり、と改造しまっくて原型をとどめなくなってしまいましたが、そうそう今でこそロック式のアームギターに付き物になっていますが、フロイド・ローズの出始めはアームだけで20万ぐらいしたのでした。  うっうっギターが買える、、、、、、、

あとはFENDER JAPANですがこれは友人の進めもありまして、購入したものですが、どちらもネックの形状といい、指版の感じといい、とても弾きやすいギターでした、さすがに3万弱のSquierはピックアップにきめ細かさがなく、大雑把の感はまぬがれませんがROCKぽいものには十分でした、今でも打ち込みに使用しています

ここでチョット横道にそれますが、打ち込みについて、一般的に打ち込みはギーボードが多いのですが(ギーボードが現時点ではベスト)私はギターで打ち込みしています、ギターが音を入れるのではなく、ギターの音をコントロラーがMIDIに変換して、音源なりシーケンスソフトに打ち込むのですが、ギターのフレーズにコントローラが追従して来れないのです、多分世界最速と呼ばれるコントローラでも現時点で無理だと思います。

指やピッキングの早さに付いて来れないのです、ピッキングハーモニクスやチョーキング、アーミングといったギター特有のテクニックも使用できないに等しいのです。

ROLANDで一時期ギターの早いフレーズに追従できるとかチョーキングやアーミングも表現できるとかありましたがまだまだそれらを表現するには、程遠いといわざるおえません。

ギーボードが何故ベストかというと、鍵盤そのものがMIDIスイッチのようになっていてダイレクトに音源が反応していてすぐに鳴ってくれます、ストレスのない打ち込み人生が送れます。

だいたいにして音楽以前に覚えなきゃいけないことが多すぎます、ソフト面ハード面それらを使いこなすべく格闘しているうちに音楽的創造性がどこかへ消し飛んでしまいます。

それとギターの場合実音と違う音(手が弦をこするノイズ、間違って他の弦をコツンと弾いてしまった音)それらも一緒にMIDIデータとして処理されてしまうのです、普通にアンプ通して弾いていたら気にもならないレベルのノイズも、全て録音されます

この時点でのシーケンスソフトのクォンタイズ、ベロシティのエデイットは禁物です、ギターのよけいなノイズも音としてクォンタイズの処理の適用内になって全然違うタイミングになったり(クォンタイズとは音のタイミングを修正する機能)ベロシティの処理でノイズも大きくなって(ベロシティとは音の強弱を調節する機能、大事です)録音したものと違うものになったりします。

ですからまずこのギターのノイズ(ごみ?)をとってしまうことがエディットの第一条件になります、つまりギーボードと比べると作業にどうしても時間のロスが出てきてしまうのです、この辺は録音機材のところでもうすこし話します。

ということで STRATOに話を戻しまして、今のところ私のベストギターになってましてギター教室でも愛用していますが、さすがに長年使っているのでスイッチセレクターのガリや音切れが目立つようになってきました。

それとSTRATOのハーフトーンが好きです、フロントとミドルの中間、ミドルとリアの中間、一昔前はリズムのカッティングに良く使われてましたが、メロディ弾いても独特なトーンでなかなか味があります、クラプトンなんかはナチュラルな音でメロディを弾いてましたが多少クランチな音にしても味わい深いものがあります。

 

 

 

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アンプ編

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GUYATONE CONCERT JUNIORU

ROLAND R&P

その他小型アンプ7台

アンプは申し訳ないぐらい持っていません、あんまり自慢になりませんが、ライブの機会もなくなり、大きい音で鳴らすことも少なくなったせいですが、一時期定番のマーシャル100Wももっていましたが、売ってしまいました、今はエフェクターの充実度がすごく、大型アンプ、をシュミレートできるものが沢山出回っていて、苦労したデカイ音をとるということもアンプシュミレターというものの登場で小音量でもそれらしい音で録音できるようになりました。

私も所有しているROLAND VG−8はどんなギターアンプ、ギターでもシュミレートする!と言わしめたほどでした。

ギターアンプほど他のテクノロジーと異なっている世界はないかも知れません、というのはギターアンプの音は何十年たっても真空管の音なのです、シュミレートするのは真空管、、、、、、、、

実は生音はほとんど違いが分らないと思うのですが、真空管とトランジスタ(ししししし死語ですね(-_-;))ではところが、歪みが入りだすとがぜん違ってきます、デジタルと呼ばれる信号もそうなのですが、じつに耳障りなのです、ところが真空管の歪みは徐々にオーバーロードしてなおかつ独特のみずみずしさが再現されるのです、音も太い、、、、、 
トランジスタと呼ばれたアンプの歪みはもうグシャグシャという感じで、とても耳障りなサウンドなのです。

一昔前の国産のアンプ、YAMAHA.ROLAND.はほとんどその部類でありました、
ただGUYATONEは半分真空管で半分トランジスタというオカマのようなアンプでトランジスタの反応の速さと真空管の心地よい歪みとブレンドしたようなアンプでした。

BOSSの名機OD−1{オーバードライブ}は真空管をシュミレーションしたヒット商品でした、最近オーバードライブとディストーションの違いが分らない人が多いのですが、アンプをフルにして歪ませたものをシュミレートしたのがオーバードライブでもっと強力に歪ませたものがディストーションなのです、
単純にこう書くとディストーションのほうが ええじゃん! と思いがちなのですが、ライブなどでヴォリームをあげるとさらに歪みがまし、一生懸命をかけて弾いてもグシャグシャで何を弾いているか分らないという、悲惨な結果になります。

基本的に歪んだ音はとおりが悪いのです、なんにもとおさないノーエフェクトの100Wとディストーションをガチガチにかけた100Wのアンプではなにもかけないペケペケの音のほうが後ろまで届きます。

音作りにはこの辺気をつけましょう、有名プロでもライブでベストトーンを出しているギターリストはそれほど多くないのです、Bzの松本氏も友人から聞いた話ではライブでは悲惨な音だとききました。

私の経験でもプロのライブでいいギターの音だなぁ〜と思ったのは片手でもあまるかなというぐらい数の少ないものでした、腰があってとおりが良くてサスティーンもあって色気もあるギターサウンドは一生のテーマかもしれません。

 

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エフェクター編

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ROLAND GE-10

ROLAND AG-5

GUYATONE PSC-003

DOD FX-56

JEN CRY BABY

MAXON DM2000

MAXON トーキングBOX

BOSS TU-12

BOSS OC-2

BOSS OD-1

ROLAND GP-8

ROLAND VG-8

ROCKTRON SIDEWINDER

その他古物多数

 

まずROLAND GE-10ですがこれはグラフィックイコライザーで一時期ライブでオーバードライブのあとにかまして音の補正をしてました、視覚的にかくにんできるので 、パラメトリックタイプのものより使いやすいのですが、レベルを上げると歪みが増して音が変わってしまうので、会場の状況、アンプの癖など熟知してないと、思ったようになってくれません、上でもちらっと触れましたがオーバードライブというのはどちらかというと、音やせする傾向にあります。

BOSS OD-1はその典型的なれいで低音がほとんどありません、カリカリな音ですねそのぶん音抜けはよいのですが、ですからEQをかまして補正してあげるわけです、最近いくつかマルチエフェクターを触ってみましたが、だいぶそこらあたりが、改善されているように思います。

逆にディストーションは低音と高音が強くギター本来の中音がありません、特にメタル(メタライザーも同じ)と呼ばれるエフェクターはドンシャリそのものという音で自宅の小さなアンプで弾いていると低音も高音も出て歪みも強く気持ちよい音に思えますが、ライブでデカイ音で鳴らすとピーピーハウルは歪みすぎるは、それでいて会場には届かないわで、オススメできません。

アマチュアでメタル使っていていい音というのはついぞ聞いたことがありません、BOSS DS−1という単体のディストーションがあったのですが、これは比較的良い音がしてました、チョットひずみが弱めでこれが音量上げたときにちょうど良くなかなか良かったのです。

MAXON DM2000はデジタルディレイの出始めでなかなか高かったように(7〜8万)思いますが、その澄んだディレイの音は感動ものでした。   
その昔ROLANDのテープエコー(当時10万以上したような)を持っていてギターにつないで使ってましたが、今ビィンテージになっているらしいですが、これもなかなかよいディレィでした。

MAXON トーキングBOXとはアンプのかわりに小さなBOXの中に音を鳴らしてそこからビニールホースで外にだして口にくわえ、口の開きぐわいでサウンドがあたかも人がしゃべっているように聞こえるというものです。

実音が小さくそれをマイクでひろってPAからだすのですが、おそらく道内でもかなり早い時期だと思います、私がライブでやったのは、実際2,3回しか使わなかったのですが、ジェフ.ベック(ベックじゃないですよ)がつかっているの見てすぐ購入したものです、よだれがたれっぱなしとか、脳みそがいかれるとかいろいろ噂があった一品です。

ROLAND GP-8はマルチエフェクターの出始めのものでこれもけっこう高かったと記憶してます何よりもひとつのエフェクター内で好きなエフェクターが選べ、音量も自由に調節できるという歌い文句にひかれて「画期的だ!」と驚いたものでした。

それまではステージにところ狭しとエフェクターをならべ足元をきにしながらアクションマンしていたのて゛すから今これと同じ機能を持っているものは10分の一の値段で買えるのでは!、、、、、、、

ただマルチの宿命でこの後にもかくVG−8もそうなのですが、音切れがあります、それはペダルからペダルに踏み変えるときに音が切れてしまうのです、聞いていてあきらかに不自然に聞こえてしまうのです、ですから踏みかえるときにギターを一時的にミュートするとか、対応が必要かなと思います。

ROLAND VG-8はエフェクターとは別次元のマシーンであります、どんなギターもアンプも再現する(ほんとかいな?)とのうたい文句でしたが、これはシールドをさしてすぐ音が出るものではありません、まずギターシンセとおなじくROLAND GK-2Aというピックアップをギターのボディに取り付けなければなりません、色々きまりが面倒なのですが、それで専用のシールドでVG本体に差し込む訳です。

このGK-2Aはギターシンセにもつなぐことができます、ということは先ほど書きましたがビックの早さにもついてこれないし、ハーモニクスも使えないし、アームも使えないのかと思いますがこれは違うのです、ギターをそのまま表現できます、ハーモニクス、アーミンング、タッピング、速弾きなんでも
OKですこれはすごい、早くシンセもそうなってくれぃ、、、

で本体の表示に色々なギター、ピックアップ、ギターアンプ、果てはマイクまで現れてセッティングできるのです、たとえばギターはテレキャスターでアンプはマーシャルでそれもスタック3段積みででマイクはオフマイクでというようなことが出来るのです、肝心の音はというとこれもなかなか手堅い音であります、宅録でVG−8からレコーダーにいれてマーシャルぽく聴かすことも夢じゃありません
ピックアップもシングル、ハンバッキング、ピエゾとかをいろいろ組み合わせて使用できますし一時話題になって国内外の有名ミュージシャンがこぞって購入してましたね。

でもどんな機材でもパーフェクトはあり得ません、VG−8の弱点は音切れですね、ペダルからペダルへの移行のときにブツときれてしまったり移行するペダルのサウンドのセッティングによって変な音になってしまうのです、それと普通ギター弾いているとフロントとリアのピックアップって頻繁に変えますよね、それが出来ません、変えようとするとペダルAにはフロントをプリセットしてペダルBにはリアをプリセットする、なんか歯がゆい感じがしますが、、、、、、、
それとハーモニクスが出にくい感じもします、出ない訳ではないのですが、

面白い機能にポリフォニック.マネジャーというのがあります、これは1弦1弦にべつべつにディストーションをかけるというものです、通常ギターにエフェクトをかけるとモノラルなので6弦全部にかかり音が濁ってしまいます(これがまたこれなりに良いのですが)ところが1弦1弦に別々にかけられることによってまるでコード弾いた時に6本でハモって入るように聞こえるのです。クィーンのブライアン.メイですね、これは普通のモノラル音とブレンドすることも可能ですということでなかなか奥が深い機材でした。

 

何年か前からプリアンプというのが盛んに出回ってプロのミュージシャンたちもアンプではなくプリアンプを変えて音作りをするようになりました、けっこう昔から考えかたはあったのですが、

コンポアンプとでも言うのでしょうか、スピーカー、プリアンプ、パワーアンプをバラバラなメーカーでそろえるというような、ところがアナログライクなギターリストたちにあっては昔ながらのアンプスタイルが好まれ、あまり普及しなかったのです、機材の発達とともにアンプ全部をかえるのではなく、音作りのメインであるプリアンプを変えるというミュージシャンが多く出てきました。プリアンプの中にエフェクターを搭載しているものも出てきました。

そんな流れの中で購入したのがROCKTRON SIDEWINDERでした、中古だったのですがなかなかチューブらしい音を出してくれました、かなり昔にROLANDのプリアンプを購入したことがありましたが使い物になる音ではなかったですね、最近のプリアンプの音質は良くなっていると思います。

ただライブでの音作りには注意が必要です、プリアンプは歪まそうと思えばいくらでも歪みを作ることが可能です、しかしやはり抜けが悪くなる傾向にあると思います。
ですから歪みを抑えた方がライブ向けにはよいかなと思います、 蛇足ですが最近のアンプの傾向はやはり時代の要請でしょうDSPでチューブをモデリングしたデジタル.アンプなるものが登場して、おそらくこの路線が主流を占めていくでしょう。

もう本物の真空管アンプと変わらないぐらいの音をシュミレート出来るように、デジタル技術が高度化してきました、これからのキッズはマルチエフェクトあたりまえ真空管なしのデジタルアンプあたりまえのことになっていくのでしょうね。

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            録音機材編




Windows 2000. Pentium 4 1.7GHz
512MB HD40GB
STEINBERG Cubse VST5,1
STEINBERG WAVE LAB3,0
STEINBERG Halion1,1
STEINBERG Clean
PROPELLERHEAD Ricycle 2,0
WAVES Native Power Pack 2,6
YAMAHA DS2416
YAMAHA UX256
YAMAHA QY700
YAMAHA MIXING CONSOLE MR1242
ROLAND VS-880
ROLAND GR-50
ROLAND GR-1
ROLAND S-330
ROLAND RSP-550
ROLAND JV-2080
KORG TR-Rack
KORG 03R/W
YAMAHA CRW8424SX
SONY DAT ES77
SENNHEISER MD441
Primo U-1